今日、薬味の下準備をしました。生姜の皮と身を分け、にんにくの皮を剥がしました。
生姜がやりやすいですが、にんにくは一つずつで皮を剥くのは、大変~~
せっかくにんにくをいっぱいしたので、にんにくを薬味にし、何か作りましょう~~
何かあるかな~?あ!~~そうや!先日ランチで白身魚を使ったから、
魚の皮をあるやん!!!これを使って今日の賄いをしましょう~~
びっくりしないでね~!中国では、魚の皮を使って料理が結構あります。
魚の皮は身よりもずっと多くのビタミンA1、B2が含まれていて、
栄養のうえからも食べるに値する部分と言えます。
その上、良質のコラーゲンの塊で、美容にいいですよ!
でも、焼いた魚の皮には、焦げた皮に発癌物質が含まれると言われてますので、
焦げた皮は食べない方がいいです。
魚の皮を見付かったところで、作りを始めましょう~~
まず、材料の下準備!魚の皮を大きめで小分けのように切って、
玉子と片栗粉で全体に塗し、油で揚げます。
揚げ立ての魚の皮です。
バリバリして、煎餅のようで、香ばしさがたっぷりで、酒の宛てには結構あいますよ!
でも、今日は料理にするので、そのまま、待機~~~!
にんにくを2,3個取って、まな板の上に置き、
中華包丁の背を使って、潰しておきます。
白葱を大きめに切って、厚揚げを一口サイズで切っておきます。
これで、準備完了です!!!いよいよ本番へ~~~~
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(明日に続く)