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豆豉(トウチ)魚皮(1)

今日、薬味の下準備をしました。生姜の皮と身を分け、にんにくの皮を剥がしました。

 

 

生姜がやりやすいですが、にんにくは一つずつで皮を剥くのは、大変~~

 

せっかくにんにくをいっぱいしたので、にんにくを薬味にし、何か作りましょう~~

 

何かあるかな~?あ!~~そうや!先日ランチで白身魚を使ったから、

 

魚の皮をあるやん!!!これを使って今日の賄いをしましょう~~

 

びっくりしないでね~!中国では、魚の皮を使って料理が結構あります。

 

魚の皮は身よりもずっと多くのビタミンA1、B2が含まれていて、

 

栄養のうえからも食べるに値する部分と言えます。

 

その上、良質のコラーゲンの塊で、美容にいいですよ!

 

でも、焼いた魚の皮には、焦げた皮に発癌物質が含まれると言われてますので、

 

焦げた皮は食べない方がいいです。

 

魚の皮を見付かったところで、作りを始めましょう~~

 

まず、材料の下準備!魚の皮を大きめで小分けのように切って、

 

玉子と片栗粉で全体に塗し、油で揚げます。

 

 

揚げ立ての魚の皮です。

 

 

バリバリして、煎餅のようで、香ばしさがたっぷりで、酒の宛てには結構あいますよ!

 

でも、今日は料理にするので、そのまま、待機~~~!

 

にんにくを2,3個取って、まな板の上に置き、

 

 

中華包丁の背を使って、潰しておきます。

 

 

 

 

白葱を大きめに切って、厚揚げを一口サイズで切っておきます。

 

これで、準備完了です!!!いよいよ本番へ~~~~

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(明日に続く)

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