(素菜包(2)に続き)
野菜饅の具を冷ました間に、発酵した生地を二次発酵の工程にします。
まず、発酵した生地に、小麦粉を足しながら、
捏ねます。
よく捏ねて、生地は手に付かないようになったら、面台に出し
更に小麦粉を足しながら、捏ねます。
滑らかになったら円形にまとめ、
濡れたタオルで被って、20分ぐらい二次発酵をさせます。
二次発酵をできたら、もう一度、小麦粉を足して、よ
く捏ねて、手に付かなくなったら、素菜包を包み生地の出来上がりです。
二次発酵はとても重要で、時間に余裕があれば、常温で時間をかけて発酵させてください。
じっくり発酵させた 生地が落ち着きがあり、
味にも噛む噛むほど小麦粉の深みと甘みが出ます。
寒い時期には、家で作る時、私、いつも寝る前に一次発酵の工程し、
次の朝かもしく昼ぐらいに二次発酵の工程します。
そうすると、昼ごはんは熱々の野菜饅か肉まんを食べれます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(明日に続く)