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素菜包 (4)

(素菜包(3)に続き)

 

野菜饅の具を冷ましたし、生地の二次発酵もできたし、

 

さて~~野菜饅を包み開始~~~!!

 

発酵した生地なので、面台に小麦粉を塗して、二次発酵した生地を載せて、

 

軽く捏ねたら、棒状に作ります。

 

 

以前紹介した餃子の生地を分けると同様に、小分けにします。

 

 

発酵した生地なので、柔らかいため、麺棒を使わず、手で小分けした生地を

 

 

押しつぶすように丸くして行きます。

 

 

丸くした生地を手の平に載せて、野菜の具を上に載せ

 

 

ひだを寄せ、口をすぼめるように包んでいきます。

 

野菜饅の形になりました。

 

 

一つずつを包んで、蒸篭に並べ、

 

 

20分ぐらい発酵させ、見た目はちょっと膨らんでました。

 

 

蒸篭に火をつけて、20分ぐらいを蒸し、

 

 

野菜饅を出来上がりです。

 

 

 

割って見ると、

 

 

干し海老と玉子の香り、プラス韮の香り、食欲を注ぎます。

 

食べてみると、

 

 

生地がふわふわ感を有りながらしっかり弾力もあり、噛む噛むほど、

 

小麦粉の香りとあっさりとした野菜の具をうまくマッチし、

 

とても食べやすいです。

 

野菜饅の生地を使って、中の具を変えれば、肉まん、あん饅など、

 

好きなようにアレンジできますので、是非、家で試して、作ってみてくださいね~~~

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(終わり)

 

 

 

 

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