(素菜包(1)に続き)
生地を発酵できたところで、野菜饅といえ、中の具を作りましょう~
個人によって、家によって、色々な野菜の合わせ具が有ります。
私の実家では、お母さんよく、料理した後残った中途半端な野菜を集めて、
野菜饅の具を作ります。たとえば、水分を絞ったキャベツ、せんきり人参、戻した木耳、
微塵きりした葱の合わせて作った野菜饅の具などなど、あるもので上手に合わしてます、
その中には一番好きのは、韮、春雨、玉子、干し海老の具ですので、
今回の素菜包はこの具で決まりです。
作り方はとても簡単で、春雨、干し海老をお湯で戻して、微塵きりにして、
韮も微塵きりにし、玉子をとじて、鍋に油を入れ、そぼろにしながら炒め、
そぼろにできたら、火を止めて、余熱を利用して、韮、春雨、干し海老を入れて、
混ぜながら炒めます。熱い内に塩、胡椒で味付けし、最後ごま油を垂らし、
冷ましてから、野菜饅の具が出来上がりです。
一気に作りあがった事で、できた写真しか撮れず、わかり辛いかもしませんが、
申し訳ございません。家で作る時は、好みによって、適当で結構です。
簡単にすれば、野菜炒めすると一緒と思えばいいです。
ただし、野菜は小さく切ってね~~!!
できれば、千きりか微塵きりにしてくださいね~~!!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(明日に続く)