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潮州式鳳凰羅漢粉果(2)

{潮州式鳳凰羅漢粉果(1)に続き}

 

完成した餡を冷ましている間に、生地を作ります。

 

熱湯を浮き粉にいれ、練って作った生地ですが、冷める事が禁物です。

 

餃子なので、生地のつくりは以前紹介した記事と同様なやり方です。

 

小さく切った生地を麺棒で伸ばし

 

 

冷めるのはだめなので、素早く作らないといけないです。

 

できた皮

 

 

この皮を手のひらに載せ、冷めた餡を中に入れます。

 

 

包んでいきます。

 

 

 

正直に言うと浮き粉でできた生地は食べるのは好きですが、作るのは苦手です。

 

冷めたら、生地は粘着性はなくなり、包みにくくなりますので、

 

素早くやらないと~~という原因で、ミンチでできた餡だったら、まだやりやすいで

 

この点心の餡は難しい~~~!

 

失敗しばないでいらいらになった私の隣にサッサト作っているシェフ、

 

悔しくて堪りません!!!!(汗!!)

 

できた粉果はやさいを引いた皿に入れて、蒸篭でむし、6分ぐらいに蒸したら、

 

出来上がりです。

 

 

一つずつを青い菜葉の上に~~餡は一杯なので、一つずつふっくらとして、

 

まるで、芝の上にいるウサギみたい~~~(笑)

 

食べてみると、肉とやさいの甘み、あっさりしていて、歯ごたえも十分楽しめます。

 

こういう生地の作りことが苦手な私、食べると複雑な気持ちで、

 

もっと、もっと、練習しないと~~~ね!!

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(終わり)

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