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潮州式鳳凰羅漢粉果(1)

「潮州式鳳凰羅漢粉果」、この間、10月のランチ会で出した

 

明楓手つくりオリジナル点心の一品です。

 

「粉果」は潮州式の蒸し餃子の事で、皮の生地と餡は普通の蒸し餃子と違うという事です。

 

伝統的でしたら、大体浮き粉で生地を作って、ピーナツは餡の中に入ってます。

 

伝統を守りながら、明楓のアイディアを加える事は、

 

明楓の手作りオリジナル点心の基本で、季節に合うこの点心を作りました。

 

大体料理、点心の名前に「羅漢」という文字を入ったら、精進料理が多いで、

 

肉が使わないという事です。それはそれでおいしいですが、個人的に

 

多少肉を加えた方が、もっとおいしく感じます。そして、あっさりとした鶏肉を

 

加え、この点心の名前は「鳳凰羅漢」というまったく関係ないもの同士は

 

一緒に並べる事になりました。まあ~どちらも縁起が良いなので、一緒になったら、

 

良いことが増えるという事で、いいじゃない~~!!

 

さあ~~、まず餡を使う材料を始まります。

 

椎茸、枝豆、べピーエリンギ、蓮根、竹の子、コーン

 

 

それと、人参、白葱、

 

 

鶏肉を小さめに切って置きます。

 

 

まず、野菜を全部、ちょっと大きめな微塵きりにしておきます。

 

 

 

高温油で、鶏肉を一度油通しにしておきます。

 

 

微塵きりにした野菜、と油通しした鶏肉を一緒に炒め、

 

 

オイスターソースなど味付けして、スープを加え、軽く煮炒めし、

 

片栗粉でとろみをつけたら、餡の完成です。

 

 

このままでご飯に掛けて食べたいと思う私はおかしいかな~~~!?

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)

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