この前9月のランチ会&ぶちセミナーの時に出した一品です。
その時のブログに日本の方がわかりやすくように「河南風味焼き小籠包」と
紹介したんですが、あくまでには、私の実家でよく作られた一品です。
私の実家の地方には、主食と言えば、麺、ご飯、饅頭(肉まんの具がない方)
三つと分けてます。食べる率と言えば、麺とご飯は半分で、饅頭だけは半分になります。
もちろん、町中饅頭屋さんは、至る所がありますが、
やっぱり自分の家で作った方が一番おいしいです。
小さい時、饅頭を作り時は、お父さんいつも、ウサギ、パンダなど動物の形の饅頭を
作ってくれまして、食事中、集中するためらしい!
料理する時のミンチを余ったら、饅頭の生地と一緒に「水煎包」を作って、
よく朝ごはんか、夜食か、食べさしてくれました。大好きです!
まず、生地を作ります。
(写真を撮り忘れ!申し訳ございません。できるだけ詳しく説明します。)
用意するものは、小麦粉、水、イーストです。
1、ボールにイーストを入れて、水でよく溶かし;
2、小麦粉を振る入れて、よく混ぜます。(その時、塊になります。)
3、この塊を台に取り出して、よくこねます;
4、滑らかになったら円形にまとめる;
5、ボールに入れ、ラップをして30分発酵させます。
6、30分を経って、生地が2~3倍膨らむ;
7、麺棒で表面が滑らかになるように伸ばし;
8、滑らかになったら、生地の完成です。
分かりますでしょうか?やっぱり、写真がないと分かりずらいですね~~
また、機会がありましたら、発酵する生地の方が、改めて紹介しますね~~
( 明日に続く )