「空芯菜の新芽」です。
近く見れば、確かに空芯菜のように見えます。
空芯菜は今、日本でもお馴染みの野菜となってます。
茎は細く、中は空洞で薄い緑色の葉をしています。
水辺に育つ野菜のため、水を吸いやすくするために茎の中が空洞になっており、
そこから『空心菜』という名前が付きました。
ご存知ですか?「空芯菜」は野菜じゃなく、朝顔の仲間ですよ!
夏は旬で、癖もなく、火も通しやすいので、とても食べやすく、使いやすい野菜です。
新芽は初めて見たので、試してみました。
種は一杯付いてるので、綺麗に水で洗い、種を除きます。
食べやすいサイズを切って、水気も切ります。
今日は中国風炒めじゃなく、玉子と釜揚げしらすの炒めをします。
まず、玉子を炒めて、これから、空芯菜の新芽を炒め、しらすを入れます。
火通しやすいので、玉子を入れてから、軽く炒め合わせ、出来上がりです。
あっさりしていて、しらすの塩気とうまく合って、とても食べやすいです。
ダイエットしたいときは、いいかも~~~~!
(私にとっては、やっぱり中国風のガーリック風味炒めの方が、一番おいしいと~~)
最近、色々な野菜はスプラウト化にされていますので、
とても面白くて、色々試したいです~~~!!