中国屋台式グレープ巻きは、先月(8月)のランチ会(二次会)に
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出した明楓手つくりオリジナル点心の一品です。
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この点心の中国名は「煎饼果子」と言う、中国北部の代表的な朝ごはんで、
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屋台だけを売っている、とてもポピュラーな点心です。
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地方によって、味付けが違いますので、
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明楓が作ったのは私の実家である有名な「煎饼果子」の屋台からヒントを受け、
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明楓のアイディアと味を加えた一品です。
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まず、卵、小麦粉、にら、水で生地を作って、
フライパンで油を引き、生地を流し込んで、
フライパンを動かし、生地を一枚丸形になり、
両面を焼いたら、グレープの完成です。
このグレープを台に乗せて、明楓自家製の中国味噌を塗って
上に揚げた春巻の皮を乗せて、
さらにこの上に、明楓の自家製焼き鳥を乗せて、
巻いて行きます。
食べやすく切って、皿に載せたら、「中国屋台式グレープ巻き」の誕生です。
外のグレープは、卵とにらの香りを漂って、ふんわりして、柔らかくて、
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中の揚げた春巻きの皮がバリっとして、ジューシーな鶏肉と
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明楓の自家製中国味噌をあわせて、中国屋台式グレープを加えて、
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食べやすく、癖にもなり、体にも優しい一品です。