「海陸空焼売」で、変な名前と思ったでしょうか？
海の物、陸地の物、空のものを使って作った明楓手作り点心の一品で、
七月のランチ会（二次会）で出した一品です。
この焼売はもともと中国へ買出しに行ったときに食べた「鶉卵焼売」の上に
明楓がアレンジして作った物です。
海の物ーー海老、と、陸地の物ーー豚をミンチにして、
空のものーー鶉（実は、鶉は飛べないらしい！一様鳥なので空のものに入ります）
この鶉の卵を使います。
鶉卵、海老と豚で出来たミンチ、焼売の下敷きにんじんを用意し
皮に先、鶉卵を載せて、これから、海老と豚肉で作ったミンチを～
ベラで包んで行きます。
包んだら、逆さまににんじんの上に乗せます。
数が作ったら、なんとなく可愛い～
１０分ほどに蒸したら、完成です。
鶉たまごの白、海老と豚のミンチの赤、薄い皮で透き通って、おいしそうです。
日本ではあんまり見かけない点心で、日本の方には、面白いかも～
味はもちろんおいしいですよ～！！！
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