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東京で食う(●>ω<●)(1)

お盆休み9日間限定明楓自家製中国式アフタヌーンティーを開催いたします!!!

 

今年3月、用事で久しぶり東京へ出かけました!!

 

行く前に、たまたま魚やさんと魚の話をしていたら、なぜか泥鰌の話になり、

 

そこで、うちのシェフは泥鰌を食べたことがないという事が発覚しました。

 

丁度東京へ行くことが決まり、序に東京で泥鰌を食べようと決定しました。

 

そういうことで、東京へ行って、まず、第一の用事を済まして、

 

その日の昼ごはんのため、東京でどじょう料理のの老舗「駒形どせう」へ

 

本店は浅草の近くあるので、とても分かりやすく、思ったより早く着きました。

 

遠くから店の看板が見えます。

 

 

近くに行ったら、とても歴史を感じさせる外観で

 

 

営業しているのかと、入っていいのかと躊躊しました。

 

勇気を出して、扉をあげ、直ぐに店の人がニコニコしながら「いらっしゃいませ」と

 

迎えて頂きました。お店に入ると、まあ!これは、これは!!

 

とてもいい雰囲気な入れ込み座敷!!

 

 

お店の人から、この一階の入れ込み座敷か、2階・地下階の椅子席か、

 

どちらにされますか?と確認され、シェフは入れ込み座敷と考えもしなくて

 

即答えました。食べずらいと違いますか?と言ったら、

 

せっかくこんなに歴史を感じれる店で江戸の時から食べられるどじょう料理食べるから、

 

昔のスタイルで食べなくちゃ!!!と言われました!!

 

席に着き、

 


 

メニューを見て、注文しました。

 

 

お客様が段々増えっているので、店の人も慌ただしく動きました。

 

 

お茶を頂き、

 

 

料理を待っている間に、店内を見まわし、入れ込み座敷の真ん中の壁に

 

年季に入った立派な神棚がありました。

 

 

その下にメニューを並べています。両側にある書を見ると、店百周年記念の時に

 

書いたみたいで、良い味に色変わっています。厨房の方の上に一杯写真が飾っています。

 

 

 

店を創立百年の記念写真もあります。

 

私達の席の横に小さい縁側があり、その外には狭いだけど、

 

小さいな和風の庭がありました。

 

 

いい雰囲気をさせています。

 

注文した品が来ました。

 

こんにゃくの田楽

 

 

白っぽいこんにゃくと焼き豆腐の上に珍しく白みそを掛けています。

 

食べると、程よく甘みがある白みそであっさりしています。

 

 

茶碗蒸し。シンプルに美味しかったです。

 

ドジョウ鍋が来ました!!!

 

 

炭火の上に鉄なべにどじょうが綺麗に並べていて、直ぐにも食べるるようにしています。

 

鍋に添える、葱、割り下、薬味の中に

 

 

葱をどっさりと入れて、

 

 

炭火でグツグツじっくり火を通して、山椒と七味唐辛子を掛けて、頂きと

 

とても柔らかくしあげています!小骨も全然気にならないぐらい柔らかい。

 

想像している以上においしい!!!河魚特有な泥臭みが全くない!!

 

甘辛いあじで、あっさりしていた割り下と絶妙にあう、ご飯が進む!!!

 

柳川鍋も着ました!!

 

 

柔らかく仕上げたどじょうと牛蒡を玉子で甘辛いだしで煮込んである、

 

ドジョウ鍋よりもっと食べやすいです。おいしいドジョウでご飯がすすみ、

 

お腹が一杯になりました。おいしかったです!!

 

初泥鰌料理で大満足しているうちのシェフは

 

やっぱい入れ込み座敷で足はしびれました!!

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)

 

 

 

 

 

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