赤ミズです。
今年、志賀高原のN.S.Natureさんから注文した山菜の一つです。
可愛い、可憐な山菜です。
教えて頂いたとおりに、葉と茎を分けして、
茎の落とし皮を剥いて、お湯かけると青々となります。
葉も同様にし、青々となります。
そのまま食べてみたら、シャキシャキした歯ざわりで、粘り気があります。
でも、山菜と言って、まったく癖が無いで、食べやすいです。
知らない山菜で、試したくて、実験用で注文したですが、
なかなか出番なく、やっと今日は登場です。
そのままの風味試したいので、鶏がらスープと一緒に赤ミズのスープを作りました。
それだけが寂しいので、以前作って余った潮州式ワンタンを加え、
(潮州式ワンタンは、中の具は魚です。ワンタンと言えば、中国内陸は、
肉餡のワンタンで、香港辺りは海老餡のワンタンです。)
潮州式ワンタンを茹で、
熟したら、先作った赤ミズのスープに入れて、
赤ミズで出来たスープを飲んでみたら、赤ミズのいいだしを出てきて、
癖も無く、あっさりして、とてもおいしいです。
赤ミズを食べると、煮込んでたのに、
赤ミズのシャキシャキとした歯ざわりは失われず、
潮州式ワンタンの味に立てて、とても良いコンビです。
来年山菜の時期は楽しみ~~!!!