今日は七夕です。実は、旧暦の7月7日は本当の七夕です。
日本、中国、ベトナムなどにおける節供、節日の一つです。
中国では、昔七夕の日になったら、女の子が裁縫や手芸の上達を願った
「乞巧」の行事するですが、現在、バレンタインデーと同様に
男女がプレゼントを交換する日とされています。
今日から明楓のお昼ランチのサービスお茶は冷茶になりました。
明楓の冷茶は明楓のオリジナルで、普洱散茶と杭白菊から作られてます。
・普洱散茶・
黒茶の一種で、熟した複雑な香りと味を持つお茶です。
その深みの由縁は、ワインのように一種の麹菌で意図的に
発酵させるところにあります。
お茶として仕上げた茶葉を高温多湿のところに長期間寝かせます。
茶葉は微生物の力でアミノ酸など成分が分解され、深い熟成した香味を生みます。
渇きを癒し、むかつきを抑え、消化を助け、体を清めるといった、
幾多の効能をいると言われます。
・杭白菊・
花茶の一種です。
菊は目の充血や疲れを解消し、身体の無駄な熱を取り、
炎症を抑えることができると言われ、中国では古くから愛飲されてきました。
菊は産地によって、色々な種類があります。
この中に「杭白菊」はほのかの香りでリラックス効果が高く、
毛細血管の抵抗力を高める、抗菌作用、肝臓の働きを助け解毒作用、
眼精疲労にも効果的などの「薬」性を持ち昔から中国の人々に愛されるお茶です。
この二種類は明楓オリジナルでブレンドし、
お茶とお花の両方の風味と薬効があり、飲みやすく、体にも良いです。
もちろんランチ以外の時間も注文できるので、
冷茶もホットのもありますよ~~!!!