(素餃子 餡編に続き)
さあ~、生地作りましょう!
材料:小麦粉、水、
ボールに小麦粉をいれ、水を少しずつ加えながら混ぜます。
ひとかたまりになったら、生地の表面と手に粉少々をつけて、
手で耳たぶくらいの硬さになるまでよく捏ねる。
蓋にして、30分以上、表面がつるンとしてつやが出るまで寝かせます。
小麦粉をした台に取り出し、再び生地の表面と手に粉少々をつけて、
よく捏ねます。生地を棒状に伸ばして、ナイフで2cmぐらい幅で切って、
一粒ずつになります。一つを取って、親指の付け根を使って丸く潰す、
麺棒で伸ばしたら、皮が出来ます。
この皮を手にとって、冷ましたの野菜餡を入れて、
包んだら、素餃子が出来ました。
水餃子で食べるのか、焼き餃子で食べるのか、私とシェフは意見を統一出来ません。
そうなったら、両方作りましょう~~
まず、水餃子としての作り方:
鍋に湯を沸かし、素餃子を入れ、ぐらぐらとしてきたら差し水をする。
これを3回繰り返したら、ざるに上げ、皿に盛ったら、水餃子できました。
あっさりとした味わい、まるで精進料理のようで、私の好みです。
次は、焼素餃子の作り方:
フライパンに油を熱くして、素餃子を並べ、
焼色が付いたら、水に小麦粉を溶いたものをまわしいれて蓋をし、
蒸し焼きにします。
水を無くなったら、蓋を開けて、少々焼いたら、焼素餃子が出来ました。
パリット仕上げた焼素餃子は、ビリ辛のタレがよく合います。
そのまま食べでも良いし、ご飯のおかずとしても良いですよ。シェフの好みです。
餡から、皮まで、全部よく家でも使う食材で、味付けもシンプルで、
夏にはびったりな餃子です!
ぜひ、家で家族と、やってみてください~~!!