(ただ今!故郷美食っ記!(18)に続き)
「ここにする!」とうちのシェフは並べている屋台の中の一軒に指をさした。
砂鍋をコンロに並べて、火を~~さすがに迫力がありなすね!!
じゃここにしようと店の人に声を掛けて、屋台の後ろの席へ
ほとんど満席で、席数を足りなく、
しょうがないので隣のデザート屋台の席を借りることにしました。
席を決めたところで、メニューがないため、
シェフと若い食いしん坊たちを屋台に戻り、
屋台に並べていた材料を選んで、注文しました。
席に戻たら、食器セットを配られていました。
全部使い捨てになっている紙食器となっています。
やっぱり開封の屋台が違いますね!屋台の発祥も言われている地にゆえ
昔から、衛生が気を使っていて、昔から、揃った食器、統一した洗浄工場などなど
それで私達気にせず安心して食べれます。
しばらくすると、注文した和え物をまず来ました。
中国棒湯葉の和え物です。塩とごま油でシンプルの和え物ですが、
薄味で、湯葉の風味を楽しめます。棒湯葉の歯応えもあるので、
ゆっくり噛んでいくと、うまみがどんどん出てきます。
中国蒸し麩の和え物です。こちらは、醤油、酢、練りごま、
大蒜で味付けして和えったので、蒸し麩の方がタレを吸い込んで、
特独な食感を楽しめます。
「羊肉串00本注文したかた!」と呼び声を聞こえ、
「ここ!ここ!」若い食いしん坊は応じ、
別の屋台で注文した羊肉串(羊肉のシシカバブ)を運んで来ました。
香辛料の香が高く、うまそう!!熱いうちにはいただきます。
香ばしい香りと色々な香辛料の香が柔らかい羊肉を包み、
アツアツと言いながら、皆、美味しそうでもぐもぐ~~
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)