昨日、「夏至」になった所で、今日は熱い~!
中国では、夏至の節気に鹿角を刈りはじめ、セミが鳴りはじめ、
カラスビシャク、ムクゲは花が咲きはじめることを説明します。
中国医学の理論からいうと、夏至は陽気が盛んになる時期で、
養生に注意し、陽気を保護する必要があります。
食には水を取り過ぎない、冷たいものを食べ過ぎないように注意が必要です。
さて~、昨日の角煮はわずかしか残ってないので、今日はこれを使って、
賄いをします。
材料を集め
残り角煮、野菜などを小さく切り、鍋に角煮の煮汁を入れて、
角煮と野菜を入れて、沸いたら、卵を流し込み
丼にご飯を入れて、上に掛けます。
とても、簡単ですぐできる料理で、ご飯が煮汁を吸い込んで、食べやすく、
消化にもよいです。
私は煮汁を一杯入れて、お粥っぽく食べるのが好きですが、
皆さんは、どっちですか?