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ドタバタ里帰り2017(9)

(ドタバタ里帰り2017(8)に続き)

 

地下鉄から出てきて、思わず深呼吸をしました。地下鉄内の蒸し苦しさから、

 

暑苦しいに替わり、6月でこんなに暑かったかな?日本見たい湿気がないので

 

カンカン、カラカラの暑さは息苦しい!!そう思ったのは私だけじゃなく、

 

たぶん皆さん同じと思います。これを証明するように、遠くから

 

ミストの噴水車がミストを噴射しています。

 

 

用事を済まして、休憩したとき、お姉さんが、軽食を買ってくれました。

 

 

「肉夹馍」

 

 

分かりやすく説明すると、西安の名物、中国式ハンバーガーみたいなものです。

 

肉夹馍のパン部分に使われるのは、発酵した生地から2つの小さな塊をちぎり出し

 

それぞれを円盤型に伸ばしてから、ハンバーガー状に重ね合わせるて、生地の両面を

 

鉄板で焼いて半ばまで火を通し、最後にオーブンで焼き上げる、「馍」といいます。

 

焼き上がった馍には、包丁で水平に切れ目を入れて具を挟んだら、肉夹馍が完成します

 

馍に挟む具は、本来は八角や桂皮など香辛料を効かせた

 

トロトロに煮込んだ豚肉で肉オンリーですが、うちの地方になったら、野菜も加えて、

 

各店は独自の味付けて具にしています。

 

 

馍は小麦の風味が豊かで表面はカリッと香ばしく、中は程よくもっちりしていて

 

具は肉と野菜のうまみが濃厚でしっかり美味しかったです。

 

 

热干面

 

 

中国武漢の著名な麺料理です。茹でた小麦粉の麺に胡麻醤、ザーサイ、葱など具

 

および胡椒を食べる直前に混ぜ加えて調理されています。

 

武漢の典型的な朝食であり、通常朝の食堂か通り沿いの屋台で販売されいます。

 

武漢熱乾麺は、山西省の刀削麺、広東省の伊府麺、四川省の担担麺、中国北部の炸醤麺と

 

ともに「中国の五大麺」といわれています。

 

とても食べやすいので、今は中国各地で売っています。

 

もちろん各地の人々の口を合わせて味付けしています。

 

頂くと麺がしっかりしてもちもちしています。味付けもゴマの風味が引き立って、

 

すこしピリとして、食欲を注ぎます。とても美味しかったです。

 

帰りは、又色々面倒な検査をされ、鄭州駅で超長列の並んでチケットを買い

 

 

もちろんこちらも駅に入るまで、いろいろ厳しい検査が受けて

 

やっと開封に帰りの鉄道を乗りました。乗る時間より、チケットを買う時間、

 

色々厳しい検査する時間は2倍を掛かりました。何とかなりませんかね?!

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)

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