「豆苗入り翡翠焼売」 は
6月のランチ会で出された手作り点心の一品です。
その時結構評判がよかったので、ご紹介させていただきます。
名前の中に「翡翠」という文字が入っていて、この文字を見たら、
「緑」という色を想像してください。
そう~~、そう~~、緑色の焼売~~
そうです。皮は緑の色です。今日は先にこの緑色焼売の皮を紹介します。
まず、小松菜が青臭さを取るために、そっと茹でます。茹でた小松菜を水気を切って、
ミキサーに入れます。
ミキサーをかけて、
ベースト状になった小松菜を鍋に入れ、火をかけます。混ぜながら、漉していきます。
煮沸かして
小麦粉をボールに入れて、
沸かした小松菜を小麦粉の中に入れます。
麺棒を使って、混ぜます。
ひとかたまりになったら、麺台に移します。
凄く熱いので、気をつけながら、こねます。
よく捏ねたら、生地の誕生です。
鮮やかな緑色で、きれいでしょう?
中国では、「生地」を作る時、水の温度差で、食感と味が変わります。
今日紹介した記事は熱湯なので、小麦粉の粘り感を出て、
食べる時、お餅っぽく感じます。
明日に続き~~
(続き)