(もぐもぐin上海2016(8)に続き)
ほとんどが1930年前後に建てられた建物を集まっている多倫路は
古い建物を使った施設もずらり翡翠工房、古董屋、病院、展示館、専門学校などなど
偶々通りかかった教会があり、見学ができると入口のスタッフが声掛けられ、
中に入ってみました。
中に大勢な信者さんが集まって、びっくりしました!!
木の階段で上に上り、2階、
3階
どちらも空き席がなく、信者さんが詰めっています。
こんな多倫路だけど、有名な古董屋さんがあります。
上海人のおじさんが二人で店番をしている骨董屋さん「大上海1933」です。
普通の古董屋さんみたいに仏像、景徳鎮、青銅器、水墨画のような、
「いかにもフェイク」なものは扱わず、生活に密着した骨董を扱っています。
食器、電話機、ドアノブ、タイプライター、ポットなど、
使っていた人の思いが残っているような庶民派骨董が店内にぎっしり並んでいます。
もちろん、私にとって、とても懐かしいな物もいっぱいあり、
店のおじさんもとても親切で色々な話をしてくれました。
このおかけで、楽しい、懐かしい時間が過ごしました。
「大上海1933」からでて、外は雨です。
急な雨で、だんだん大きくなり、傘が持っていない私たちは急いで地下鉄の駅へ
その時、中国あるある光景は目にしました!
凄いね!お婆ちゃん!傘が持っているのに、頭が買い物ビニール袋で、
何のため?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)