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もぐもぐin上海2016(8)

(もぐもぐin上海2016(7)に続き)

 

二日の朝、早起きして、一様ホテルの朝ごはんが食べたですが、

 

あんまりな普通さで何か物を足りません。ホテルから出て、地下鉄駅の近くに

 

美味しそうな店が発見!

 

 

早速、購入~~入れ物の袋はとてもかわいい!

 

 

チャーシュー包

 

 

甘にあるチャーシューがごろり~

 

紫芋の蒸し饅

 

 

ほんのりの甘さで、芋の風味もたっぷり~~

 

梅菜扣肉包

 

 

漬物と豚肉の角煮の蒸し饅、肉のうまみと香辛料と漬物の風味、私にとって少し

 

味が濃いですが、美味しかったです。

 

一番の売りはこの流沙包です。

 

 

割ったら中身がトロットロでアツアツの黄色い餡が流れだす、甘い香りが鼻に入ります。

 

このトロットロの餡はアヒルの塩玉子の黄身とバター、お砂糖などで作っています。

 

ほんのり塩気があり、子の塩気はまだ甘さが増し、塩玉子の黄身の特有な食感も

 

面白くて、クセになります。ちなみに私は塩玉子の黄身が大好きです!

 

やっと朝ごはんの満足感が出てきて、元気が出ました。

 

地下鉄で次の目的地多倫路文化名人街へ~~

 

最寄り駅に着き、出たらすこし四川北路を歩いたら、目的地が付きます。

 

 

昔の洋館が並べている路地はいい雰囲気!!

 

この辺りは虹口といるエリアで、上海がそのまま残っている地域もあります。

 

虹口と言われたら旧日本人街がイメージが湧きますが、戦前戦時中、

 

一時は10万人を超える日本人が住んでいたエリアです。

 

当時、人口約7,200万人の日本人のうち外地に住んでいた人は

 

約600万人いたということですが、旧満州だけでなく

 

上海にも相当数の日本人が住んでいたわけです。

 

 

多倫路文化名人街の道端には、虹口にゆかりのある人々の銅像が

 

幾つも置かれていますので、これも見逃さないようにしましょう。

 

 

多倫路文化名人街には、中国人観光客も多いところです。

 

ある意味観光地化されていますが、日本人街の面影もそれなりに残されています。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)

 

 

 

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