(もぐもぐin上海2016(7)に続き)
二日の朝、早起きして、一様ホテルの朝ごはんが食べたですが、
あんまりな普通さで何か物を足りません。ホテルから出て、地下鉄駅の近くに
美味しそうな店が発見!
早速、購入~~入れ物の袋はとてもかわいい!
チャーシュー包
甘にあるチャーシューがごろり~
紫芋の蒸し饅
ほんのりの甘さで、芋の風味もたっぷり~~
梅菜扣肉包
漬物と豚肉の角煮の蒸し饅、肉のうまみと香辛料と漬物の風味、私にとって少し
味が濃いですが、美味しかったです。
一番の売りはこの流沙包です。
割ったら中身がトロットロでアツアツの黄色い餡が流れだす、甘い香りが鼻に入ります。
このトロットロの餡はアヒルの塩玉子の黄身とバター、お砂糖などで作っています。
ほんのり塩気があり、子の塩気はまだ甘さが増し、塩玉子の黄身の特有な食感も
面白くて、クセになります。ちなみに私は塩玉子の黄身が大好きです!
やっと朝ごはんの満足感が出てきて、元気が出ました。
地下鉄で次の目的地多倫路文化名人街へ~~
最寄り駅に着き、出たらすこし四川北路を歩いたら、目的地が付きます。
昔の洋館が並べている路地はいい雰囲気!!
この辺りは虹口といるエリアで、上海がそのまま残っている地域もあります。
虹口と言われたら旧日本人街がイメージが湧きますが、戦前戦時中、
一時は10万人を超える日本人が住んでいたエリアです。
当時、人口約7,200万人の日本人のうち外地に住んでいた人は
約600万人いたということですが、旧満州だけでなく
上海にも相当数の日本人が住んでいたわけです。
多倫路文化名人街の道端には、虹口にゆかりのある人々の銅像が
幾つも置かれていますので、これも見逃さないようにしましょう。
多倫路文化名人街には、中国人観光客も多いところです。
ある意味観光地化されていますが、日本人街の面影もそれなりに残されています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)