「トマトと玉子の中国家庭風炒め」は
中国では、元々ポピュラーな家庭料理で、中国の家庭でよく作られた一品です。
嫌いな人が居ないでしょう?小さい時、大好きなおかずです。
明楓では、夜のメニューにありますが、一昨日、日替わりランチとして作りました。
ご飯に合って、ヘルシーだったので、女性の方には人気です。
その時も食べたいと思って、今日は賄いにしました。
トマト、玉子を用意、キノコが好きでキノコも用意し
まず、薄塩味した玉子を炒めます。
薬味を香り出るまで炒め
そこで、キノコをいれて、炒め
スープを入れて、柔らかくなったら、ケチャップを隠し味として少々いれ
トマトを入れ
先炒めた玉子も入れて、一緒に炒め
塩などの調味料を入れて、味を整えたら、とろみを付け、完成です。
熱々のうちに、「いただこう」と、フワフワした玉子、トマトの甘み、と酸味
ご飯とぴったりです。
これから、熱くなりますので、この料理は、とろみをつけず、
味付けはちょっと濃い目にし、冷ましたら、冷たい面かうどんかの上に掛けて
千切りした胡瓜かミズナか、オクラなど加えて、お酢、練り胡麻、ラー油(好みに)
入れ、合えたら、真ッ夏に食欲注ぐの一品になります。
気になる方は、お家で試して見ませんか?