夏になり、段々気温も熱くなってきて、
今年の春は、短いな~と思ったのは、私だけでしょうか?
気を付いたら、もう5月中旬に入りました。6月の梅雨もうそろそろですね~
こんな時期に向けて、明楓は
中国紹興産古井双喜の「桂花陳酒(白葡萄)」を入荷致しました。
「桂花陳酒」は中国の香り高い白ワインに
キンモクセイの花びらを3年間漬け込んだ
熟成させた中国のお酒です。アルコール度は17~18%です。
今回入荷したの古井双喜の桂花陳酒<白葡萄>ハーフボトル は
呑みきりサイズ(375ml)で新酒です。
1990年国際博覧会・特別大賞受賞・中国首届食品展覧会・金賞受賞
中国紹興で上質な白葡萄と丁寧な手作業によって造られたワインに、
桂花(金木犀)のはなびらを浸しました。
本格白ワインの香りの中にやさしい花の香りが広がります。
アルコール度数は12%。 楊貴妃が好んだ酒という言い伝えがあリます。
白ワインは赤ワインほどではないですが、
当然ポリフェノールが含まれています。それだけではありません。
梅雨時期には気をつけなければならない、
サルモネラ菌などへの抗菌力が強いほか、
女性は特に気をつけたい、骨粗しょう症への予防効果もあると言われています。
他の中国酒と違って、そのまま冷やしてお召し上がりください。