(もぐもぐin広州2015(9)に続き)
美味しい牛乳プリンの御かけで、朝の目覚めがよく、気分もすっきりしました。
昨日スケジュールをッシリしたので、今日は時間ができるそうで、観光に行きましょう~
軽く簡単で朝ごはんを済まし、6人は珠江を添えて、「沙面」へ~~
沿岸は古い建物が一杯残ってあり、中国じゃない雰囲気を出しています。
朝、霧を掛かった珠江に船が~~
さすが、中国!朝運動する人々が大勢居ます。
功夫をしているお姉ちゃん、素早い動きで、格好良かったです!
あれ!この人が何しているでしょう?
箒を使って、昨日の晩降った雨のたまり水で書道~~!!とても上手です!!
ホテルから10分ぐらい歩いたら、「沙面」に入りました。
沙面とは、広州の珠江の側にある人工島のことです。1862年に
旧広州城外西関の南方、珠江に面する岸の一部を、運河開削を通じて陸から切り離し、
イギリス、フランスの両国が居留地建設の為に作りました。
かつて沙面の西部をイギリスが、東部をフランスが租界に設定しており、
色々国の領事館や企業が多数進出していました。
その当時の建物が大量残っており、今はホテル、レストラン、商業施設、
公園などになって観光地として賑わっています。
上海のようにスケールの大きな建物は少ないのですが、
沙面のほうがヨーロッパのような街が広がっているのは雰囲気は上海よりいいです。
その中にあるスターバックスはとてもおしゃれです。
中もおしゃれで、若者と外国のお客さんが賑わっています。
私たちも、コーヒーを一杯飲んで、一息~~~
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)