今日の日替わりランチは「茄子と春キャベツの自家製中国味噌炒め」です。
自家製味噌を使った料理はいつも大人気で、ファンが多いです。
中国では、「味噌」は「醤(ジャン)」と言います、大体小麦粉で作ります。
通常的には2種類があります。「甜面酱(甘味噌)」と「黄酱(塩味味噌)」です。
明楓の中国味噌は「甜面酱(甘味噌)」の方です。
中国と違って、「小麦粉」じゃなく「日本の八丁味噌」をベースにして作ります。
正直に言うと、「小麦粉」から出来た味噌は、
まずくないけど、粉っぽく、酸味があるので「大豆から出来た味噌」に負けます。
明楓の自家製中国味噌は
八丁味噌、中国醤油、砂糖、料理酒、胡麻油など材料を揃って
順番に入れながら、混ぜます。
全部材料を入れて、混ぜ混んだの様子
そこから、混ぜながら火をかけて、
火加減を調整し、混ぜながら、良い匂いが段々濃くなり、
美味しそうな匂いで、お腹が空いて来ます。
そして、4時間ぐらいじっと炊いたら、
明楓の自家製中国味噌が出来上がります。
そのままでも、ご飯のおかずになりますが 、
野菜、肉と凄く合いますから、合わして料理にしたらもっと美味しくなります。
ご飯にも、酒にも 、ビッタリです。
夜のメニューに明楓自家製中国味噌を使った料理が有りますので、
ぜひ、一度ご賞味くださいいませ~~