(もぐもぐin広州2014(43)に続き)
待ち、待ったの大好きな「大根パイ」が来ました。
凄い作り方がややこしいなので、出している店が少ないです。
この店の「大根パイ」は少し細長いで、
見た目でパイのサクサク感が伝えてきます。
一口を食べると
あつ!あつ!サック!サック!
サックサックのパイの中にほんのり塩味の大根餡!
噛んで行くと大根の甘みが口の中に広げます。おいしい!!!
最後デザートがどうしようと決めるのは時間掛かりました。
チャレンジして、ずっと気になって、注文する勇気がないの
「木瓜粒粒炖雪蛤」を決めました。
「木瓜」はパパイヤの中国語です。
「雪蛤」は薬書の記載によれば、雪蛤の正式な名称は蛤士蟆(ハスモ)といい、
中国東北地方の高山に住む非常に貴重な中国林蛙(アカガエルの一種)を指します。
平均体 長は約5センチ、寒い地方でのみ育ち、3年から6年で大人の蛙になるため、
「雪蛤」と言います。この「雪蛤」の卵巣は美顔や滋養の珍品とされています。
このデザートは名前の通り「パパイヤとハスモの卵巣のシロップ蒸し」です。
ハスモの卵巣は珍品で、名前を見るだけは想像できません。
蛙の卵巣と思った瞬間で注文する勇気が要ります。今日は思い切ってチャレンジ!!!
一口サイズのパパイヤと白いハスモの卵巣、中に棗も入っています。
先匂いを匂って、甘い香しか感じなく、大丈夫だ!
スープンでハスモの卵巣を取って、
思い切って口へ、ほのかの甘さの中に、粒粒なゼリーのようなもので、のど越しがよく、
臭み、違和感全然ないです。意外と美味しく感じます。
女性にとても良いデザートで、もし機会があったら是非食べてみて下さい。
念願の夜飲茶が果たして、ゆっくり散歩しながら、ホテルを戻り、
明日の朝飲茶を期待しながら、眠りを入ります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)