今日かなり温度が高くて、まるでいきなり初夏になったみたい~、
春は一体どこに行ったかな~?
でも、とても良い天気で、爽やかな気分になリます。
こんな気分で今日の日替わりランチは
「紋甲イかの広東風豆豉(トウチ)炒め」にしました。
以前小槍イかで紹介しましたが、
紋甲イかになったら、食感と味が全く違います。
紋甲イかは産地西日本で春から初夏にかけて、
産卵で岸近くに回遊してきたものを漁獲します。
味は抜群によいです。ねっとりと甘く、旨味も強いが後味がほどよいです。
炒め物にしたら、身が厚いので中がジューシーで旨味が生に倍します。
後味は甘く、すっきりと口の中で消えていきます。
この時、味付けの決め手で豆豉(トウチ)のほんのり醤油風味と合わして
あっさりとした食感でご飯も進みます。
ご飯だけじゃなく、お酒の供もビッタリです。
夜のメニューにもありますので、いつでも、大人気です。