昨日、花粉症で朝から、くしゃみと鼻水を止まらなく、
とても仕事を出来る状態じゃないので、店が「臨時休業」にして、
お医者さんに行ってきました。
お薬を頂いて、早速飲んだけど、そんなにすぐ効くことがなく、
やっと、３時ぐらいなったら、くしゃみが収まって、ちょっとだけ楽になりました。
店に行って、今日の準備をしようと～思ったところで、
「コン、コン～」誰か、ドアをノックしました。
「臨時休業」の貼り紙がしてたので、お客さんじゃないでしょう～
ドアを開けて見ると、親戚のおばさんだった。
両手には収穫したばかりの無農薬野菜を持って来てくれました。
それとは別にお土産も頂きました。
これはおばさんの地元の有名な和菓子屋サンの「イチゴ大福」です。
和紙を包まれた箱で
開けてみると
一個ずつ、ていねんに包まれてるイチゴ大福で、
イチゴの甘い香りが「フン～、フン～」します。
早速頂きましょう！
イチゴが凄く大きくて、下の大福と変わらないぐらい大きさで、見た目も可愛いです。
大福を割ってみると、「こしあん」を入ってました。
食べてみると、こしあんは甘すぎず、お餅の味とイチゴの味をうまく引き立てて、
とても美味しかったです。
こう言った生和菓子は中国には、あまり見かけなく、日本独自のお菓子と思います。
味だけじゃなく、見た目も大事にして一つ、一つ繊細な所が素晴らしい、魅力的です。
和菓子職人さんには本当に脱帽です。
おばさん、おじさん、
いつも美味しい野菜を頂いて、ありがとうございます。
美味しいお菓子も、ご馳走様でした。
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