(牛アキレスの四川風ピリ辛煮込み(2)に続き)
牛アキレスの全体に味を絡まったら、明楓の自家製野菜と鶏がらのスープを加え
香辛料と薬味を詰めた香辛料入れを入れます。
沸いてから、アクをとり、とろ火でじっくり煮込みます。
一日ぐらい時間を掛けて煮込んだら、牛アキレスは柔らかくなったおら、
火を止め、余熱で寝かします。
アキレスはほとんどゼラチンなので、煮込みするとき、形を残ったまま、
とろとろになるのは重要なポイントです。
柔らかになった牛アキレスは色トリ野菜と合わして、
四川豆板醤でピリ辛味付けして、鍋に入れ、もう一度沸かしたら、
牛アキレスの四川風ピリ辛煮込みが出来ました。
食べる時、とろとろとなった牛アキレスは癖になります。
コーランゲンもたっぷりで、これからの季節にはビッタリです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(終わり)