お問い合わせ・ご予約

もぐもぐin広州2015(15)

(もぐもぐin広州2015(14)に続き)

 

ホテルへ戻り、少し休んでから、遅めの晩御飯の食べ、もう一度夜の街へ

 

ホテルから少し離れるところに、立派なレストランがありました。

 

CIMG4484

 

 

CIMG4483

 

その入り口の横に広州の伝統である焼き物を釣られて

 

CIMG4486

 

さっそく、ここで晩御飯を~~と決めました。

 

りっ派な入り口から中に入り、左手に受付とふかひれ等飾っている棚があります。

 

 

CIMG4482

 

CIMG4481

 

右手は一面広げている水槽が目を奪われました。

 

CIMG4478

 

名前が分からない大きな魚が泳いで

 

CIMG4477

 

うつぼが意地悪そうな顔して体がクニュ~と泳いで

 

CIMG4475

 

かにさんがきれいに並べさせ、ご指名を待っています。

 

CIMG4480

 

チョ~でかいシャッコは相変わらず気持ち悪い~~

 

CIMG4479

 

「あ!」ワニだ!と水槽の上に目を向くと、

 

CIMG4476

 

ワニの横におじさんが~~!!何しているでしょうね!!なぞなぞ!!

 

なんだか、面白そうな気分をなった私は、店の奥へ~~~

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)

 

 

 

もぐもぐin広州2015(14)

(もぐもぐin広州2015(13)に続き)

 

スーパーで色々買い、満足した私たちは、スーパーを出て、

 

「上下九路」へ~~歩行者天国の「上下九路」はまるで人の海みたいな混雑さが

 

びっくりしました!!!少し歩いただけで人酔いしてしまいました。

 

こんなに混み込みな上下九路には隠れ名物があります。

 

その名物はこれです!

 

CIMG4458

 

 

猪脚姜は猪脚姜醋も言われます,広東的汉族传统名菜,

 

特に広東地区あたりには中国産後生活に欠かせない食べ物です。

 

主に材料は黒酢、豚足、生姜、卵です。

 

豚足は母乳の分泌を促し、生姜は体内に溜まった「風邪」を取り除くということで、

 

産後半月くらいしてから産婦さんが食べるといいとされています。

 

名が高いので、小さいときから聞いたことがあるんで、広州へ来たら、

 

ぜひ~とずっと思って、以前来たとき、シェフとチャレンジしましたが、

 

二人とも無理でした~~結構地元人気名ところで食べたけど、やはり

 

店によって違うかな~~~と思いました。今回来る前に調べ、

 

「上下九路」に一番有名と分かり、二度目のチャレンジが試み~~~

 

人を掻き分けてやっと店の前に~~店の叔母さんにひとつと頼み、

 

待て居る間に、周りを見渡し、店と言え、路上で火を起こして、

 

陶器で作った壷で猪脚姜を煮込んでいます。

 

近くの壁にいろいろな雑誌、新聞などメディアの紹介する記事のコピーが

 

飾っています。中に読売新聞など日本のメディアの記事もありました。

 

支払いはして、買った猪脚姜を持って皆さんが待っている所へ

 

CIMG4457

 

さあ~~皆はチャレンジ~~~

 

うん~~以前食べたのと比べると、味は円やかで、食べやすくなっていますが、

 

私にはやっぱり苦手かも~~

 

最後に意外な結果、私だけだめで、ほかの皆さんは美味しいという結論になりました。

 

シェフも食べれると言いました。やっぱり体質でせいかな?!

 

再び「上下九路」へもどり、ホテルを目指して歩きました。

 

上九路をそろそろ出るぐらいの所に昔「清平飯店」の跡地がありました。

 

記念的にその時の看板も残っていて、歴史の一ページーとなりました。

 

CIMG4460

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)

もぐもぐin広州2015(13)

(もぐもぐin広州2015(12)に続き)

 

美味しいものを食べるとやっぱり無言になります。

 

アラフォー6人は喋ることより食べることが集中しました。

 

注文した料理を残さず食べ切ったところで、やっとしゃべる猶予ができました。

 

お茶を飲みながら、色々話で盛り上がって、閉店する時間なって、店を出て、

 

一番近いのスーパーへ目指しました。

 

さすが、昔ながらの繁華街、人が多くて、車も多くて、歩くだけで背一杯でした。

 

スーパーにある商業ビルの一階のところに訳がわからない、ゆ~ル~キャラが~~

 

CIMG4452

 

可愛いより、どんなもののキャラクターなのか?が気になります。

 

どうやら、中国マクドの緑豆のアイスクリームらしいです!!

 

このゆる~キャラを見たら、食べる気が出ないよね~~~

 

スーパーに入り、正月前のせいなのか、人が人が、カーを持って動くのは大変!!

 

色々メーカーさんもこの機会を利用して商品のキャンペーンを~~~

 

CIMG4453

 

試飲のコーヒーを頂き、さすが中国!

 

試飲なのにスタバのSサイズと同じぐらい、お得感が!!!

 

あじも以前酸味が強いから、美味しくなりました!!!

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)

もぐもぐin広州2015(12)

(もぐもぐin広州2015(11)に続き)

 

温かいお茶が疲れた体が潤ってくれました。

 

ほっとしたところで、注文した料理を運んで着ました。

 

CIMG4440

 

まず、このレストランのメイン料理、「壱心鶏」。

 

分かりやすく言えば、広東風『白切鶏』(蒸し鶏)です。

 

通常普通のお湯で茹でる『白切鶏』 を高濃度のチキンスープで茹でて作るもので、

 

鶏肉を茹でたスープは何度も何度も長期間にわたり使いまわされます。

 

鶏肉とスープの成分濃度がほぼ同じになるまで使いまわされるので、

 

鶏肉で鶏肉を茹でるというような状況になり、鶏肉の旨味が100%肉に

 

閉じ込められた料理になります。これおいしさは「清平鶏」を愛されるの理由です。

 

早速頂きます。箸で口の近くに運びと、いい香りがしています。

 

噛んでいくと、ぶりっとした皮がうまみ吸い込まれ、油濃さがまったく無いです。

 

柔らかい肉と合すと肉のうまみを増し,葱、生姜のソースをつけると

 

もう一段味は深くなり、骨まで味わいます。

 

CIMG4441

 

「紅棗骨」。これもこのレストランの有名料理の一つです。

 

豚のスペアリブを棗みたい大きさにして煮込んだ料理です。

 

甘く炊いたスペアリブはうまみを濃縮しひとつずつしっかり味とうまみを持っています。

 

鍋の一番下引いたサツマイモはスペアリブのうまみと味を吸い込んで、ほくほくして

 

主役に負けないおいしさがもっています。

 

CIMG4448

 

なすびと豚肉の炒め物。

 

とろんとしている茄子は白ご飯と最高な相性で、ご飯が欲しくなる一品です。

 

CIMG4445

 

菜心の煮込みもの。濃厚な鶏がらスープで炊いた菜心はやさしく味で

 

よさそうです。シンプルだけど、意外と最高の味を出しています。

 

CIMG4449

 

セロリといかの炒め物です。

 

セロリの癖はまったく感じさせない、

 

シャキシャキの食感といかの柔らかさがうまくあわせています。

 

CIMG4450

 

最後の締めは「干炒牛河」です。

 

平たいビーフンと牛肉の炒めです。ほんのり醤油の香ばしさと甘さがあり、

 

もちもちしたビーブンは牛肉のうまみを吸収しており、シャっキとした野菜と

 

合して、とてもおいしいです。添えている辛いソースをかけると

 

もう一段うまさを増しますよ!個人的にはその時すこしお酢をかけたら

 

もっと美味しいと思います。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)

もぐもぐin広州2015(11)

(もぐもぐin広州2015(10)に続き)

 

CIMG4455

 

沙面を観光し、清平市場で香辛料などを買いながら、漢方の卸市を探索~~

 

昼過ぎるごろ、賑わったの宝華路へ~~

 

ここで今日の昼ごはんを食べるレストランを~~~

 

目当てのレストランはこの賑わった宝華路にある路地にあります。

 

CIMG4435

 

この黄色い看板は目当てのレストランの看板です。

 

広東の有名ホテル清平飯店の厨房で開発されたので『清平雞』が

 

「広東十大名鶏」と言われ、清平飯店は倒産後、

 

そのホテルの元料理人達は『清平雞』など伝統の味を守りため、開けたレストランです。

 

路地の少し入ったところで入り口がありました。

 

CIMG4451

 

古民家を改装した小さいレストランだけど清潔感があり、店員さんも親切です。

 

入り口のオープンキッチンを通り、二階の席を案内してくれました。

 

CIMG4436

 

席を着き、メニューを渡してくれました。

 

CIMG4437

 

お茶をまず注文し、メニューをじっくり見て

 

ここしか食べられない伝統料理を注文しました。

 

お茶をすぐ運んでくれました。朝から観光、買い物で疲れた体が少しリラックスし、

 

のどを潤い、窓から見た古い民家がなんとなく懐かしさがさせてくれました。

 

CIMG4438

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)