今年2月広州へ行ったとき、スーパーのインスタントラーメンのコナーに
赤、黒多い包装の中に、違う色を目を止め、なんとなく面白半分で買いました。

包装に美味しそうな写真なのに、本心はあんまり期待していません。
だって、中国のインスタントラーメンは味違うで言っても、
食べたらほとんど似ています。日本へ帰り、家の保存食の引き出しに入れ、
つい忘れてしまいました!!
2か月経て、コンビニで似て多様なカップヌードルを見かけ

包装色と味だけを微かな記憶の残りで比べるため買いました。
一緒に並べてみると

日本のは薄青色で、

と

を書いてました。重さは73gです。

中国のは濃いブルーで
包装には「世界のカップヌードル総選挙 1位」などをありません。

重さは日本のより若干重いです。

大きさも中国のは若干大きです。


作り方は同じで、味はどうでしょう?
蓋の開けると日本のは

中国のは

インスタントフォークが入っています。

思ったよりしっかりしています。
フォークを取り出し

具の違いは少しありますが、大差がありません。
お湯を沸かし、両方に入れ

3分をまつ

時間が経ったら、蓋を開けて

日本の方が具多いと見えます。でも両方いい匂いしています。
食べてみると

日本のはしなやかでコシとつるみのある麺と
海鮮と豚肉のうまみが濃厚、コク、酸味、辛みが絶妙な辛口スープで
なんとなく世界のカップヌードル総選挙 1位を取った理由はわかります。
中国のは

麺は二色混ぜている、日本のより若干柔らかいです。
スープも色は日本のより濃いですが、

味は日本のよりマイルドになります。
でも、ほとんどの味を似ている中国のインスタントラーメンの中に、
味付けは特徴があり、なかなかハイレベルな方と思います!(個人の感想)
同じもので、産地は違いだったら、こんなに違いが出ますね!!!
食べ比べて面白かったです!!!