(北京焼鴨(1)に続き)
説明書を読んで、早速準備を~~~
鍋に油を多めに入れて、80度ぐらい加熱し
真空袋から出した北京焼鴨を網の上に載せ、加熱した油を掛けします。
見る見るうちに北京焼鴨が変わってきました。
この行程は10分ぐらい続いたら、皮をバリバリになった北京焼鴨が出来ました。
油を綺麗に切ってから、さばき始まりました。
骨など除いたら、バリバリ皮を付いたやわらかい肉を食べやすいサイズを~~
白葱の千きりを、薄く焼いた小麦粉の皮に中国の甘味噌とともに乗せ、
巻いて食べると、バリバリ皮、柔らかい肉やっぱり美味しいですね!
なんで日本の北京ダックは皮だけ食べるのは不思議と思います。
除いた骨は水に入れ、
弱火で炊いたら、美味しい鴨スープが出来るんです。
ここは中国流の食べ方です。
時代が進み、色々な物も進歩になり、
食べ物も手軽く家で食べれるようになり、嬉しいですね!!