(ドタバタ里帰り(17)に続き)
開封っ子にとって、毎日の一番楽しみは夕方からです。
何で言うか?これからのは夜市の時間になります。
開封は、屋台の発祥地ともいわいれています。1600年ぐらい宋の都の時から
屋台は繁栄しているので、昼間はもちろんですが、夜のほうがメインとなっています。
市内の各大きな交差点、夕方になると、いろいろ屋台が出てきて、賑わってます。
メインは夜だけど、昼間は交通の原因で、路地、小さい交差点、学校の付近など、に
屋台が一杯潜伏しています。
昼の屋台の風景
私たち、開封っ子にとっては、ほとんど24時間で屋台にお世話になっています。
学生の時には、朝早いので、朝ごはんは屋台で買い、お昼家に買える前に小腹がすいたら、
屋台で軽くつまむ、午後5時学校が一段終わって、中国夫婦とも働くから、
晩御飯を屋台で済まして、7時に学校へもう一度授業するのは、普通です。
働き出したら、屋台にもっと世話になり、友達との飲み会か、デートするのか、
色々の事で、屋台は生活中に染み込んでいます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)