(ドタバタ里帰り(11)に続き)
やっと主役の登場になりました!!
「稲香居」の「鍋貼」です。
いい具合の焼き目で、周りのバリバリ煎餅は特徴です。
中の具によっていろいろ種類がありますが、一番お勧めのは黄韮と豚肉の方です。
開封は多民族が多い地区なので、イスラム系などの方のため、羊肉の具などもあります。
私たちは3種類を注文しました。一つはお勧めの黄韮と豚肉の「鍋貼」;
二つは野菜と春雨の「鍋貼」;三つ目は兄たちが好きな羊肉の「鍋貼」です。
まず、「鍋貼」の周りのバリバリ煎餅を手で取って食べてから、「鍋貼」を取り
ばり~と一口を食べて、
焼面はバリとしていて、ほかの所はブリブリ、
噛んだ瞬間に肉汁は溢れていて、おいしい~~!!黄韮の香りは溜まりません!!
野菜と春雨の方も食べて、
アッサリしていて、中のたまごはふわふわ、木耳、ごりごりと~~~
私は羊肉が食べれますが、ミンチ系はだめで、羊肉の「鍋貼」は
たべれません。兄たちの話によると、生姜が効いていて、美味しかったそうです~~
「鍋貼」が登場したすぐに、「鶏がらスープのワンタン」が運ばれました。
濃厚なスープで紫のりと香菜も一杯入っていて、ワンタンもたっぷり~~
食べた、食べた、満腹!満腹!!
少し眠たい気分で、「稲香居」を出ました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)