(ドタバタ里帰り(10)に続き)
「炒涼粉」は開封の味じゃなかったので、少し残念の気分になりました。
そのおかけで、皆の話題になり、昔話など大盛りになりました。
その後、運んできたのは「粉丝带底」
「粉丝带底」、分かりやすく言えば、春雨の和え物です。
下は、春雨の中国風味の和え物で、上に好きな炒め物を載せて、
食べる時はよく合えて食べる料理です。
よく前菜で食べる一品で、この食べやすさには地元の子供の人気が高いです。
子供だけじゃなく、お酒も合うので、大人も大人気です。
種類は色々有るですが、特に黄韮と豚細肉の炒め物を載せるほうが
一番人気です。
青菜と蒸し麩、揚げ麩のガーリック風味アッサリ炒め
二種類の麩の各自の味わいができて、食感も楽しめる一品です。
明楓もたまにお勧め料理で出させた一品で、ファンが結構多いです。
甥の大個物を運んで着ました。
「炒八宝飯」です。
「八宝飯」、正月でよく食べる一品で、デザート見たいな物です。
ドライーフルーツ、棗のはちみつ漬け、蓮のみ、など餅米と一緒に蒸した料理です。
甘いので、子供の大好物です。
この蒸し「八宝飯」を炒めたら、「炒八宝飯」になります。
簡単そうに出来ると思うけど、実は料理人の腕を試す事が出来る一品です。
餅米、砂糖使っているので、炒める時には焦げない、鍋に付かないなどに
炒めるのはとても難しいです。
とても熱くて、すぐ食べると口にヤケドするので、先に注文して、冷まし、
最後にデザートの変わりに食べるのはコツです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)