寒くなったね!この時期になると私が大好きな「おかひじき」を出まわしています。
以前も紹介したことがある「おかひじき」は山形の伝統野菜です。
形状が海草のひじきに似ていることからその名が付いたといわれています。
海辺の砂地に自生しているらしい、日本でも古くから食されており、
食用に栽培されていたと記録が残っています。
中国も有ります。私の実家の方が時期になるとよく食べるだけど、
標準的な名前は分りません。地元の方々が「猪尾草」と呼んでいます。
なぜこんな名前になるのは不思議で謎です~~
基本的、和え物に合うので、蓮根と一緒に胡麻風味に合えました。
まず、蓮根をスライスして、おかひじきも綺麗に洗ってから、食べやすいサイズに切って
蓮根とおかひじきをそれぞれサット茹でます。
茹でたおかひじきはとても綺麗なグリーンです!!
サット茹でたおかひじきと蓮根はボウルに入れ
醤油、
練り胡麻、
砂糖と胡椒、
ごま油を少し加えて
最後煎り胡麻をたっぷり入れて
よく混ぜ合わしたら、蓮根とおかひじきの胡麻風味和えが出来ました!!
おかひじきシャキシャキ食感が濃厚な胡麻風味とブレントし、
癖も無く、あっさりしていて、食欲引き出します~~~
懐かしい~~~~!!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)