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煎菜角(3)

(煎菜角(2)に続き)

 

小麦粉を熱湯で生地を作ります。熱湯を使うのは、小麦粉の粘りを引き出し、

 

もちもちの食感が出しやすいです。

 

熱湯で出来た小麦粉の生地は餃子の皮作りと同じやり方で、煎菜角の皮を作ります。

 

一つの大きさは普通の餃子の皮より2倍大きくします。

 

その皮の上に、冷ました具を載せて

 

 

包みます。

 

 

包んだ菜角を手で取って

 

 

耳の部分の生地を中に捻って、波の模様にします。

 

 

かわいくなったでしょう!!

 

 

出来た菜角を蒸篭に入れ、一度蒸します。

 

 

鍋に油を引いて、蒸した菜角を入れ

 

 

両面の皮を焼きめをついたら、

 

 

煎菜角が出来ました。

 

 

食べてみると、

 

 

皮はバリッと、もちもち、中は韮の香で包んだ干し海老の風味たっぷり吸収したたまごと

 

春雨、柔らかい韮とゴリゴリした干し海老、いいアクセントになります。

 

あっさりしていて、熱いお茶か、温かいお粥には最適です。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(終わり)

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