休みの日偶々スーパーで見つけた野菜です。植物芭蕉のような大きな菜葉です。
その菜は「うまい菜」と言います。
はじめて見た菜葉で、気になって早速買いました。
調べたところで、うまい菜はほうれん草に似ているが比較的季節に関係なく
利用できるので「不断草」とも呼ばれています。中国では「恭菜」と言います。
日本では沖縄でよく冬野菜として利用しています。
名前も地方によって、呼び方が色々有ります。
「うまい菜」は大阪の呼び方らしいです。
炒め物とサラダで食べるとおいしいと言われていますが、
そのままサラダで食べてみたら、シャキシャキしていて口の中に菜葉臭さが感じます。
個人的には生のままでは口を合わないので炒めてみました。
まず食べやすいサイズを切って
鍋に油を引いて、たっぷり生姜、大蒜を入れ
大きく切った白葱もたっぷり入れて、香り出るまで炒め
切ったうまい菜を中に入れて
強火で素早く炒め
料理酒
塩、胡椒でシンプルで味付けして
お昼ランチで残った南瓜も加えて
炒め
うまい菜をシンナリになって、味も整えたら、明楓の自家製葱油で香をつけて
出来上がります。
食べてみたら、茎の所はシャキシャキしていて、葉の所は、肉質が厚く、
しっとりとした歯応え、本当にうまい~~な!!!