モロッコインゲンです。
モロッコいんげんは、インゲン豆の品種のひとつで、
収穫までの期間が短く、一年に3度も収穫できるところから三度豆とも呼ばれます。
今日はこのモロッコインゲンを使って賄いを作ります。
モロッコインゲンを一口サイズを切って
昼ランチの残り野菜、鶏肉と一緒に用意します。
モロッコインゲンは柔らかくてスジがなくさっとゆでただけで柔らかくなります。
鶏肉を油通ししておきます。
鍋に油を軽く引いて、微塵きりした生姜、大蒜を香り出るまで炒め、
ランチの残り野菜を入れ、炒めます。
料理酒、スープをいれ、塩コショウで味をつけ
あらびき黒胡椒で味整えで
軽く炒め後、サット茹でたモロッコインゲンを加えて
軽く炒め、ごま油で香り引き立てたら、完成です。
モロッコインゲンはビタミンA、B1、C、カリウム、カルシウムを多く含み、
食物繊維も豊富なので、便秘の予防に良いと言われています。
モロッコインゲンは炒め物だけじゃなく、煮物、揚げものなど
様々な料理に活用できますので、一度試したら如何でしょうか?