マコモダケ、原産地は中国~東南アジア、真菰筍、茭白とも呼ばれる食材です、
その歴史は古く、お釈迦様がその葉でムシロを編み、
その上に病人を寝かせて治療したという伝説が残っています。
また、日本最古 の書物「古事記」「日本書紀」、歌集「万葉集」にも記載されており、
出雲大社や氷川神社などの神事で使われる霊草としても有名です。
色が白く、歯ざわりはタケノコとアスパラガスの中間ぐらいの軟らかさで、
くせがなくほのかな甘みがあります。
カリウムを豊富に含んでいることから血圧を下げるなど健康食材としても注目されています。
明楓では、この甘みを生かし、甲イかと合わして、あっさり炒めをお勧めメニューとして
皆様の前に登場しました。
たけのこを優しくしたような適度の食感と、ほのかな甘味、
ヤングコーンのような香りがあって、たっぷりマコモダケを味わいことが出来ます。
マコモダケはくせがなく、食物繊維が豊富、血圧を抑える効果がありますと、
毒素を分解する効果があるとも言われています。
新陳代謝を盛んにし、老化を防ぐ、炎症を鎮めニキビ予防、
老化角質除去、活性酸素除去、シミ予防、保湿肌の弾力、美白効果など、
料理だけじゃなく、色々なジャンルで活躍しています。
是非、一度 ご賞味してくださいませ~~~!!!