「第２回 日本胡琴祭」を知っているのは、
５月で行ったウェイウェイ・ウーさんのコンサートで貰った一枚チラシからです。
大好きなウェイウェイ・ウーさんがゲスト出演するので、
行ってみようかな～と思った明楓の二人。
スケジュールを調整し、ホームページにも早々にお休みの知らせを載って、
１０月２３日（日）に西宮にある兵庫県県立芸術文化センターへ行ってきました。
兵庫県県立芸術文化センター、初めての明楓の二人は、その日早めに行ってきました。
とても綺麗な立派な芸術文化センターで、気持ちは高まって、
早速、受付窓口で予約していたチケットを入手し、
大ホールの方を向かえ、「何！～～～」とても異様な光景～～
開演までにまだ２時間もあるのに、すごい列で並んでました。
やっぱり年齢層は高い～～！
今回の「日本胡琴祭」は日本華楽団成立１５周年記念公演で、
とても盛大でした。楽団の二胡演奏者だけじゃなく、日本中二胡演奏者公募で
約２００人近くオーケストラコンサートで、中国人、日本人、国関係なく中国民族楽器を使い、
伝統ある曲、今の時代にも合う曲、世界的な曲を演奏し、しかもそれが一人や二人
ではなく、数十人、数百人で楽団として演奏するといる事です。
初めて目にする光景に、明楓の二人は少なからず驚きと感動を覚えました。
シェフはよく「料理も芸術」と言います。どの国の料理も、上手に作るのは、
その国の文化を知って、理解し、肌で感じることが大事です。
今回すばらしい公演で、私たちにとっては、
何を感じ、何か考えさせるものを与えて、これからこの与えられたものを自分のジャンルで
どのように生かすのは、考えさせるものですね～～～
