「什锦糯米焼売」、この間、8月のランチ会(一、二次会)で出した
明楓手作りオリジナル点心の一品です。
「什锦」は色々な具があるという意味で、
日本語で言うと、いろいろな具をいり糯米の焼売です。
日本の方はお馴染みない点心で、中国でも出している店が少ない、
ルーツは上海料理からと噂で聞いています。本当はどうでしょうかね~~?
正直に言うと、この焼売と初めて出あったとき、注文する気がないで、
なぜならば、糯米見るだけで、お腹が一杯なる気がして、欲張りの私にとって。
色々食べたいで、これだけで満腹になったら、ほかは食べられなくて、悔しいです。
でもシェフは面白いから、食べられなかったら残しても良いじゃないですか~と注文しました。
味見だけと思って、食べてみたら、想像と違って、とてもおいしかったです。
こんなにおいしいから、自分でも作ってみたいです。
もちろん、味も具も明楓のオリジナルです。
糯米を一晩で漬けて
固めで炊き
干し海老、干し椎茸を戻し、戻し汁を取っておきます。
戻した海老と椎茸、広東風腸詰、蓮根、竹の子を微塵きりに
鍋に油軽く流し、熱くなったら、具を全部入れて
炒めながら、味付けにし、
椎茸と海老の戻し汁を加え
具に味を染み込んだら、糯米を入れ
素早く炒め、(焦げないように、要注意!!!)
具とよく混ぜ込んで、出汁も全部吸収したら、火を止め、
バットに入れ、
この時点で、ものすごいおいしそうな香りを~~
食べたい!!と思ったけど、シェフに怒られそうで、
我慢!我慢!我慢!!!!!
冷ましたら、什锦糯米焼売の餡が出来上がりです。
(明日に続く)