今日、明楓でお祝いの席がありまして~~
お祝いなので、明楓も気持ち込めって、何か盛り上げようと思い、
野菜の彫刻を用意しました。
大根でバラを彫り
ラディッシュで彫った花
どの国も料理に彩りをよくするために、
野菜、花、ソースを使って盛り付けますが、
中国の野菜彫刻の飾りつけは一番派手になっています。
中国では、料理の高級度が増すにつれて
平面的な飾り付けから立体的な手の込んだ飾り付けになります。
これは食べると言うよりはむしろ見て楽しむと言ったものです。
料理の飾りつけと言うよりは、
見た目だけを追求したオブジェのようなものと言った方が良いのかもしれません。
そんな野菜彫刻ですが、中国料理の世界では
ちゃんととしたジャンルと確立されていて、さまざまの大会で
技術が競われています。
切った後の野菜を乾燥し安いので、水で漬けておきます。
さあ~~お客さんの前に出番~~~
大変喜んで頂きました!!!
ありがとうございました。