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もぐもぐIN広州2019(28)

もぐもぐIN広州2019(27)に続き)

 

足急ぎ、「下九路」の脇道「宝華路」の路地へ

 

そこは地元の人しか知らないレストラン「文記壹心鶏」があります。

 

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(2015年の写真)

 

4年前はランチでおじゃましたことが有ります。今もあるでしょうか?

 

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ありました!!相変わらず、地元の人々でいっぱい、賑わっています。

 

このレストランは「広東十大名鶏」と言われた「清平鶏」を開発した広東の有名ホテル

 

「清平飯店」の厨房の料理人たちが、経営不振で「清平飯店」倒産後、

 

『清平雞』など伝統の味を守りため、開けたレストランです。

 

地元の人々この伝統の味を求めて、常ににぎわっています。

 

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一階は席なくて、2階に上がって、2階もいっぱい!!「え!まさか、ここもダメか」と

 

思ったところに店員のお姉さんから「もうそろそろ席を空くよ!ちょっと待っててね」と

 

言ってくれました。ありがとう!!と言ったところに、

 

一つテーブルお客さんが帰りました。いいタイミングだ!!

 

店員さんは素早くテーブル片付けて、席を案内してくれました。

 

ずっとぶらぶらしていたので、座るだけでほっとしました。

 

注文はどうしましょう?メニューを見て

 

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ここの看板メニューは「壹心鶏」は絶対注文ですね!

 

あとはあっさりしているものを食べたいね!・・・・・・

 

豊富なメニューの中にやっと3品を決めました。早速オーダー!!

 

お茶を飲みながら、しばらく待って、オーダーした品が運んでくれました。

 

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看板料理「壹心鶏」です。

 

分かりやすく言えば、広東風『白切鶏』(蒸し鶏)です。

 

通常普通のお湯で茹でる『白切鶏』 を高濃度のチキンスープで茹でて作るもので、

 

鶏肉を茹でたスープは何度も何度も長期間にわたり使いまわされます。

 

鶏肉とスープの成分濃度がほぼ同じになるまで使いまわされるので、

 

鶏肉で鶏肉を茹でるというような状況になり、鶏肉の旨味が100%肉に

 

閉じ込められた料理になります。これおいしさは「清平鶏」を愛されるの理由です。

 

早速頂きます。箸で口の近くに運びと、いい香りがしています。

 

噛んでいくと、ぶりっとした皮がうまみ吸い込まれ、油濃さがまったく無いです。

 

柔らかい肉と合すと肉のうまみを増し,葱、生姜のソースをつけると

 

もう一段味は深くなり、骨まで味わいます。

 

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セロリといかの炒め物です。あっさりシンプルで塩味だけの味付けてす。

 

セロリの癖はまったく感じさせない、

 

シャキシャキの食感といかの柔らかさがうまくあわせています。

 

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海老と豆腐の煮込みです。

 

塩味付けが多かった料理ですが、ここには、オイスターソースで味付けしています。

 

海老がぶりぶりで、オイスターソースのうまみを吸収した豆腐は

 

海老より美味しく感じます。料理には結構な量があるので、主食なしにして、

 

ゆっくり食べました!!ちなみにここは現金のみの支払いです!!

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)

 

 

 

 

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