「西多士」、香港の言い方で、「フレンチトースト」の事です。
このフレンチトーストからヒントを受け、明楓にはオリジナル点心を作りました。
それは、「海鮮西多士」です、日本語で言えば、「海鮮風味のフレンチトースト」です。
この前のランチ会(一次会)で出した手作り点心の一品です。
海老、竹の子、コーン、香菜など作った明楓オリジナル海鮮餡
サンドイッチ用のパンは蒸籠で軽く蒸し、
このパンの上に海鮮餡を乗せて
パンが半分折って、端に繋ぎを塗り
しっかり親指と人差し指で包んで
海鮮西多士のパンが準備できました。
この海鮮餡を入り包んだパンを両面玉子を漬けて、鍋で焼きます。
パンは玉子を吸収するため、焼きながら、玉子を上からかけます。
両面よく焼いたら、「海鮮西多士」の出来上がりです。
バリ~とした表面、ふわふわ、軟らかい玉子たっぷり吸い込んだパン、
中にしっかりした海鮮餡、ブリブリな海老、コーンの甘み、香菜香り、
デザート感覚な「西多士」は、点心に華麗な変身です~~~!!!!!