2019年明楓のオリジナル手作り中国風おせち料理の承ります!!! ;
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(ただ今!故郷美食っ記!(22)に続き)
実家に帰るときあんまり荷物を無いのに、家へ帰るときは
荷物はめちゃめちゃ増えていました。航空会社の基準に基づいて
荷物の整理は思った以上に時間が掛かりました。
空港へ行く前に、実家に今回の里帰りの最後のご飯を~~
このメインは前の晩屋台で見つかった「叫花鸡(乞食鶏)」です。
以前上海へ行った時、「七宝」で食べたことが有ります。
まさか開封の屋台で出会うのは、意外でした。
前の晩、屋台で食べ終わって、散歩行く前に、屋台の道を通ったら、
大きな看板を目に入りました。
屋台の前に丸いものが並んでいます。
上海のと違って、開封の方が黄河の粘土を使って、地鶏を包み、焼き上げたのです。
屋台の後ろに、泥で包んだ鶏、
オーブンで焼いている鶏がありました。
屋台の人のアドバイスに従って、ゲットしました。
そのまま持ち帰り、常温で置いて、食べる前にレンジで10分ほど、温めたら、
完成です。テーブルに新聞紙を引いて、その上に、温めた鶏を置き、
金槌を使って割るのはいいですが、実家の金槌はどこにあるのか、見つかりません。
大きなワインボドルを使って、外の泥を割ります。
泥をボロボロ落ち
中にアルミホイルを出てきて、その中に、蓮葉を包んだ鶏が出てきました。
その蓮葉を剥がして
ほろほろになった鶏が現れました。
実は、アルミホイルを剥がした時から、いい匂いがブンブンして!
鶏が出てきたら、うまい匂いは食欲を誘っています。
シンプルの味付けで、蓮葉の香がミックスして、ジューシーな鶏肉なのに、
口当たりはさっぱりしていて、とてもおいしい!!
大好きな鶏頭を最後に頂けて、これもうれしい!!
空港へ行き、食いしん坊一家はそれぞれの家へ帰り、
来年をまた開封でくいたおれにする約束を交わして、解散しました!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(終)