(ただ今!故郷美食っ記!(14)に続き)
夜店でぶらぶらして、実家に帰った実感が湧きました。
昔もそうだったよね!晩御飯食べに屋台へ、友達と夜店で買い物し、
別に目的無くてもぶらぶらして、楽しかったね!
シェフと昔住んでいたごろ、よく夜食で屋台へ食べに来たね!と
思い出話しながら、次のターゲットへ~~
ラーメンの屋台です。開封のラーメン屋台には、麺の種類は「拉面」と「刀削面」、
味付けは、「鶏の醤油風味」と「牛肉香味煮風味」と、
もう一つは「油泼辣子麺」という開封の特独の和え面が基本的にあります。
食いしん坊一家の注文は皆さん大好きな開封の味「油泼辣子面」!!!
開封の屋台は、注文を受けてから、拉面(ラーメン)を作ります。
店主は小麦粉で作った生地を、「拉(らー)」という動きで、麺を作り出し
できた麺を鍋に投げ、
茹でている間に、どんぶりに調味料などへ
麺をできたら、取り出し、冷たい水で洗って、水気を切り、
野菜と調味料を入れたどんぶりにその上に生姜のみじん切り、唐からし、
クミンを載せて、(屋台により色々があるですが、お客さんの好みで選ばれます。)
アツアツになった油を上に掛け「じわ=」と言わせたら、完成です。
辛さが苦手のシェフは唐からしなしに生姜がたっぷりのを注文
よくかき混ぜたら、いただきます!
麺は腰があり、つるんとのど越しがいい、生姜、クミンの香は食欲を注ぎ
色な調味料でできたタレと絡まって、茹で野菜と合して、
超!!うまい!!と叫びたいですが、
食いしん坊一家の皆は口に麺を入れるのは忙しくて、お互いに目線を合わせて、
「うん!うん!」と頷きながら、感想が伝えていました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)