(ただ今!故郷美食っ記!(9)に続き)
紅焼大腸。豚の大腸を醤油味付けして、炒め煮みたいな料理です。
腸が臭みなく、柔らかくて、良い歯応えです。ご飯が欲しがる一品です。
猪皮烩鱿鱼。豚皮の揚げ物といかの炊き合わせです。
豚皮を揚げて、乾燥させ、食べるとき、重曹を入りのお湯を付けて戻し、
綺麗に洗ってから、臭み取るため一度茹で、いか、木くらげなどと一緒に
塩風味で煮込んだら、完成です。簡単に言うけど、美味しく作るのは難しい。
豚皮の臭みが残すかどうか、油っぽいかどうか、いかの生臭みが取れでいるかどうか、
気を付ける点が多いです。
上手に作っているのは、スープが濃厚だけど、あっさりしていて、豚皮といかが臭みなく
どれもいい歯応えしていて、シンプルな塩味だけど、葱生姜の香が入っている、
豚皮といかのうまみも入っています。
ここのはあっさりし過ぎて、濃厚さが足りないですが、まあまあ美味しかったです。
熬炒鸡。骨付きのぶつ切り鶏を、醤油、八角、生姜、とうからしを炒め煮込んだ料理で、
特徴と言えば、豪快で味付けし、豪快で炒め煮、食べるときも豪快で、
お酒と一緒に豪快で飲み、豪快な肴です。
红烧肘子。豚の肘です。皮が厚く、脂身が少なく、赤みが多いです。
中国式の醤油煮込みのにするのは、一般的です。開封の作り方には
煮込みだけじゃなく、何回も何回も蒸すのは基本です。
何回も何回も蒸した豚肘は箸で触るだけで、ほろほろ、
皮、肉とも柔らかくて、歯を使わなくても、口に入れた瞬間でとろけで行きます。
コラーゲンがたっぷりで、美容には最高です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)