今日の日替わりランチは、明楓冬砂鍋ランチ第20弾
「自家特製肉団子の上海風砂鍋煮込み」となっております。
天気が段々春らしくなりましたので、今日は今年の最後の砂鍋ランチになるかも!
明楓の自家特製肉団子は結構人気があるので、
今年の最後砂鍋ランチにはもってこい一品です。
「特製」と言えば、明楓のオリジナルです。
1、豚ミンチと、微塵きりした葱、生姜、玉ねぎ、竹の子を用意し
2、中国クワイを茹で
3、茹でた中国クワイを微塵きりにし、パン粉と一緒に 1 に入れ
4、溶き玉子を入れて
5、粘りを出るまで、混ぜます。
6、出来上がったミンチを手で、団子に作り
7、出来た団子を高温の油で一気に揚げます。
これで肉団子を出来上がりです。これから、煮込み用のだしを作ります。
「上海風」と言えば、香辛料の香りプラスほんのり甘口の醤油味です。
葱、生姜、山椒、桂皮、と少々の八角、醤油味のベースにして煮立てます。
出来上がった肉団子を中に入れて、沸かしてから、
弱火で時間を掛けて、じっくり煮込みます。
鍋に薬味を炒め、香が出たら、レンコン、キノコなど炒めて、
肉団子の煮汁を加えて、味整え、とろみをつけて、
砂鍋に味染み込んだ肉団子をまず入れて、その上にとろみをついた野菜と煮汁をかけて
蓋をして、もう一度火を掛けて、沸騰したら出来上がりです。
ジューシーの肉団子を口に入れたら、フワフワで、ジャキジャキで、肉汁を広がります。
野菜のうまみも吸収していて、あっさりしています。相変わらず今日も大人気です。