(ドタバタ里帰り2017(12)に続き)
お土産を買え、南へ宋都御街の方面へ
街が全体ライトアップしていて、道も昼間と違う顔になり、
宋都御街の角楼などの昔の建物もライトアップで美しさが増し、
自慢じゃないけど、地元人もきれいなと思います。
さすが、千五百年前から「不夜城」と呼ばれている開封ですね!!
いつも徹夜して、朝ごはんを食べている屋台街が綺麗になり、
建物になり、大きなフードコートみたいになりました。
開封の有名な食べ物、有名な老舗など揃っていて観光客には便利になりました。
お遅い時間で、お客様をまたまた残っているので、そこは屋台の良さが出ました。
テーブルには昔ながらのデザインで、
お茶セットも昔の雰囲気を出しています。
中にいろいろ店だけじゃなく、開封の一番有名人「包公」の像もありました。
(「包公」、本名包 拯(999年 – 1062年)は、中国・北宋の政治家。
包公、包青天とも呼ばれ、中華圏では子供から老人まで、
あらゆる世代に知られた人物であります。
絶大な人気を誇っており、徳川光圀を「黄門様」と日本で呼ぶように、
尊敬をこめて包公(包さん)と呼ばれています。)
開封の磁器、刺繡などの店もありました。
私にとって、綺麗になって観光客に便利ですが、昔の方が恋しいです。
でも、昔の方でしたら、たぶん地元に人じゃなかったら、観光客には無理と思います。
両立ができないかな?!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)