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ドタバタ里帰り2017(13)

(ドタバタ里帰り2017(12)に続き)

 

お土産を買え、南へ宋都御街の方面へ

 

 

街が全体ライトアップしていて、道も昼間と違う顔になり、

 

宋都御街の角楼などの昔の建物もライトアップで美しさが増し、

 

自慢じゃないけど、地元人もきれいなと思います。

 

さすが、千五百年前から「不夜城」と呼ばれている開封ですね!!

 

 

 

いつも徹夜して、朝ごはんを食べている屋台街が綺麗になり、

 

 

建物になり、大きなフードコートみたいになりました。

 

 

開封の有名な食べ物、有名な老舗など揃っていて観光客には便利になりました。

 

 

お遅い時間で、お客様をまたまた残っているので、そこは屋台の良さが出ました。

 

テーブルには昔ながらのデザインで、

 

 

お茶セットも昔の雰囲気を出しています。

 

 

中にいろいろ店だけじゃなく、開封の一番有名人「包公」の像もありました。

 

 

 

(「包公」、本名包 拯(999年 – 1062年)は、中国・北宋の政治家。

 

包公、包青天とも呼ばれ、中華圏では子供から老人まで、

 

あらゆる世代に知られた人物であります。

 

絶大な人気を誇っており、徳川光圀を「黄門様」と日本で呼ぶように、

 

尊敬をこめて包公(包さん)と呼ばれています。)

 

開封の磁器、刺繡などの店もありました。

 

 

私にとって、綺麗になって観光客に便利ですが、昔の方が恋しいです。

 

でも、昔の方でしたら、たぶん地元に人じゃなかったら、観光客には無理と思います。

 

両立ができないかな?!!

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)

 

 

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