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ドタバタ里帰り2017(11)

(ドタバタ里帰り2017(10)に続き)

 

涼皮と擀面皮でお腹が一杯となり、少し休憩にしてから、

 

暗くなった外へ、実家の隣のモスクを通り時、断食の時期で、

 

太陽が沈んでいたので、モスクで「回民族(イスラム系)」たちは、

 

晩御飯を食べ始まっています。

 

 

夜市で、散歩して、小腹が空いたので、小さい時からお馴染みの屋台へ

 

 

「煎餅菓子」の屋台です。赤い提灯は目印となっています。

 

20年前にはまた一つしかないので、今は一列で4つも並んでいます。

 

そこになったのは、この人気ぶりの証明ですね!

 

20年前にシェフと二人で小腹が空いたら、よく通っていて、大好きです。

 

屋台にいって注文し、馴染みのおじさんが居なくて、残念!!

 

でも、屋台の人もタダものじゃなくて、動きが無駄なく、迅速ですばらしい!!!

 

 

生地を円形で鉄板に伸ばし

 

 

玉子をおとし

 

 

煎った胡麻を振り

 

 

刻んだ白ネギ、ニラを満面なく降りまぶし

 

 

裏かしてから、黄醤(小麦粉でできた味噌)を塗り

 

 

お好みで、一味、クミンなど振って

 

 

バリバリ揚げたの麻葉(小麦粉を薄く延ばして揚げたもの)をいっぱい

 

中心に置いて

 

 

へらで巻いたら、出来上がりです。

 

 

一つは多いので、屋台の人にお願いして半分ずつに分けてもらいました。

 

頂きます。

 

 

 

「この味だ!!やっぱりここの味は一番好きです」とシェフ、頬を張りながら

 

言いました!クレープの方が卵の香、葱、韮の香、もちもち、

 

中に胡麻の風味もアクセントとなり、黄醤のほのかの塩加減は絶妙で、

 

バリバリの麻葉は美味しさを増します。

 

やっぱり地元の味はいいですね!!!

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)

 

 

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